お米のおかし ささだんご/白雪きらら/越のだいち

「オリジナル企画」

「ささだんご」「白雪きらら」「越の大地」各種770円

新潟 お米のおかし YUCALI ゆかり ささだんご 白雪きらら

一日がかりで職人さんが作るぜんぶ手作りの極小「あられの金平糖」

 

直径7~8ミリ、新潟だけのかわいいあられ菓子は、

小さなあられ種に一日中砂糖みつをかけ続けながらトゲトゲをまとった

さむい新潟の地に受け継がれている伝統のおかしです。

新潟市湊町の明治屋ゆかり店が毎日一日がかりで一種類を手作りする

たいへん手の混んだ一品です。

 

 

一説には江戸時代から続くといわれるこのかわいいお菓子で

新潟銘菓 新ささだんご味を作りました。

 

 

無添加だからひと粒ずつしっかり素材の味が口に広がります。

お好きなバランスで口に入れればマイベストささだんご。

 

 

そのままコーヒーやお茶と食べたり、ヨーグルトにふりかけたり、

昔ながらにお湯に溶いて飲んでもお酒に入れてもおいしいです。

 

 

「白雪きらら」「越のだいち」と3種あります。

 

 

販売県産品として県内各お土産店、道の駅、新潟空港などで販売

 

 

全国47都道府県の新聞社が選ぶ 全国こんなのあるんだ大賞 優秀賞受賞
新潟県NICO うまいものセレクション受賞

パクチープラスと

明治屋ゆかり店さんのこと

今は後継者もできご家族で仕事されていますが、

最初に伺ったときはご夫婦2人で長年やっておられました。

 

海辺の町で工場では、毎日奥から一日中「ざざ~ざあ~っ」と

波の音が聞こえてきます。

 

これはあられを一日中つききりでかき混ぜながらみつをかけ、

鍋の中であられがどんどんかきまざっていく音です。

朝と夕方、夏と冬、気候や湿気etc・・・

何かの調子で波の音も、できあがりの時間も、

手作りだからツノの加減も実はぜんぶちがいます。

 

作り方も種類でちがいます。

ずっと変わらぬ味とか、同じ事を続けているとか、

わりと簡単に言ってしまいがちでが、

実は江戸時代から続く伝統をずーーっと変わらぬようにみせる

努力の繰り返しです。

この小さなかわいいあられ菓子は、私が子供のころは

黄色いゆずの味がどの家庭にもお茶道具の脇に置いてあって

ばあちゃんに「いい子にしてないとやらんねよ」なんて

言われながら食べる身近なお菓子でした。

 

新潟で江戸時代から続く伝統 ゆかり工場

新潟で江戸時代から続く伝統 ゆかり工場

お茶道具の脇に置いてあるのは理由があります。

 

元々は、お湯に溶いて飲む雪国の冬のおやつ、

ホットドリンクだったのです。

ぜーんぶ手作りだからトゲトゲの形もぜんぶちがって

じっと見ていると癒される「和み菓子」です。

 

私が子供のころはおはじき遊びみたいに、

妹と一個ずつわけっこしながら選んで、

その形のよいひとつを競うのも楽しみのひとつでした。

今の40代以下の方にはなじみが薄い遠い思い出です。

 

小さなあられ種に一日8時間砂糖みつをかけて

ようやく1種類ができるめんどうなお菓子です。

一日中大鍋につききっりでかき回してツノを出し味をかけ

手作業でよりわけ、ツノが折れないようにそっと手作業で

袋詰めします。

 


大人になり、このおかしを作るのは今はもうたった一軒で、しかも新潟市の局所的なお菓子のため他エリアや若い方には

あまりなじみがないと知って、残念だなと思っていました。

 

一方で新潟みやげといえば笹団子。

ニュースで東京の人は笹団子をもらっても食べ方がわからず、硬くなると捨ててしまうと聞いてビックリ。

みんなで食べられて日持ちする、新潟らしい笹団子があったらいいな、と明治屋ゆかり店のご主人に相談して作ってもらったのが

「お米のおかし ささだんご」です。よもぎとあんこ、ふたつの味は無添加で、小さな一粒ずつでも濃厚な味。

 

自分の好みのバランスで笹団子味を楽しめる、かわいい笹団子を企画しました。私はもち草たっぷりのササダンゴが好きなので、

よもぎ4あんこ2で口にポイと入れるのがマスト! 

スタッフC子はちょっともったりしたフォルムのあんこ派です。

明治屋ゆかり店の元々のなじみあるお味をリスペクトして、

白・しそ・ゆず・抹茶の4種で新潟の雪景色をイメージした「白雪きらら」

コーヒー・ミルクで田植え前の田んぼをイメージした「越のだいち」の3本ラインナップ。

どれも明治屋さんの素晴らしいお仕事です。

 

ご主人の職人エピソードをひとつ。

パクチープラスという屋号のせいで、商談会などでは必ず、どれがパクチー味ですか?

と聞かれてしまうのだとご主人に話したら、見本用に特別にパクチー味を作って持たせてくれました。

 

このお菓子はその種類で作り方が全部ちょっとずつ違うから、

ご主人は風味を出すために煮だしたり葉っぱのまま貼りつけたり配合も何度も工夫されて

ビニール袋いっぱいのパクチー味を「こんなになったわね」と

ニコニコ差し出してくれた時の嬉しさ。仕事には厳しいけどとても素敵なご主人です。

 

パクチープラスだけでなく、昔から明治屋さんを支えてきたお菓子問屋さんや、

パッケージや名前を今風に変えて浮き星というネーミングで卸販売する会社、

遠くからわざわざ明治屋さんに足を運ぶお客さんなど

それぞれがこちらのお店と関りながらファンはますます広がっています。

新潟お米のおかし ささだんご 白雪きらら

芯に2ミリ程度のとても小さなあられが入った砂糖菓子です。

 

金平糖みたいだけどもっと小さくてツノもとても繊細。

こんぺいとうは飴だから噛めませんが、

あられの金平糖だから、ポリポリと食べられます。

 

昔は新潟市で5件くらいで作っていましたが、

今は明治33年から続く新潟市湊町の明治屋ゆかり店が作っています。

 

大きな鍋で一日中つきっきりで砂糖みつをかけながら炒ると、

夕方に小さなトゲトゲをいっぱいまとった、金平糖のようなあられができます。

 

一説には新潟でいちばん古いお菓子といわれ、

ルーツは福島のお殿様が京から持ちこんだものが、新潟にはツノのあるおかしとして残り、

仙台にはツノのない「九重」に分かれたとも言われます(諸説あり)。

 


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